私が読んだプログラミング関係の書籍の中で「良い」と思ったものを紹介します。
注意
このページは1998年頃から更新していません。すみません。もう時代は変わりました。リファクタリング,XP入門,デザインパターン,コードコンプリート第2版,軽快なJava,バグがないプログラムのつくり方, Joel on software,オブジェクト指向でなぜ作るのか,アジャイルソフトウェア開発の奥義, 達人プログラマ,Javaソースコードリーディングから学ぶJavaの設計と実装・・・。 すばらしい書籍がたくさん出版されています。
よいプログラムの書き方(書法)を、悪いプログラムを批判することにより示す古典的名著。 私のプログラミングに対する考え方の原点になっています。プログラマ必読書。
よいプログラム、そしてどういうプログラムを作るべきかを示す古典的名著。 「プログラム書法」同様私のプログラミングに対する考え方の原点になっています。プログラマ必読書。
ソフトウェア工学の原理を読みやすく1冊にまとめてあります。書名どおり、ソフトウェア開発 における鉄則がずらりと並べてあります。大変参考になりました。
オブジェクト指向の概念を、的を得た図とわかりやすい解説で紹介する入門書。何冊か読んだ オブジェクト指向解説本の中で一番わかりやすく、簡潔に書かれていました。 入門書として最適です。
オブジェクト指向によるソフトウェア開発を、概念から実装まで実践的に解説する名著。 オブジェクト指向によるソフトウェア開発を一通り学ぶのに最適です。私はこの本で オブジェクト指向によるソフトウェア開発のもやもやしていた部分がある程度すっきりしました。
C/C++解説書の第一人者によるC++入門書です。何冊か読んだC++解説本の中で一番 わかりやすく、簡潔に、そして正確に書かれていました。
C言語の作者による解説書。この本の優れているところは、「プログラム書法」、「ソフトウェア作法」 の流れを汲んでおり、よい書法・作法についても触れているところです。「プログラム書法」、 「ソフトウェア作法」同様名著です。
日本人によるC言語入門書。解説が大変わかりやすいです。何冊も読んだC解説本の中で 一番活用しています。リファレンスとしても使えます。
リレーショナルデータベースの基礎技術を深く突っ込んで解説してあります。 リレーショナルデータベースの基礎技術を徹底して学ぶのに最適です。
SQLの入門書です。例題中心で非常にわかりやすいです。
JAVAの入門書です。私は、この本でJAVAを勉強しました。大変理解しやすかったです。 入門書とはこうあるべきといった本です。ただし、JDKのバージョンは1.0.2です。 JAVA2に対応した改訂版を期待したいところです。
優れたユーザーインターフェイスとは何かについて解説してあります。 この本を読まずして、Windowsアプリケーションは作れません。
C++Builderの入門書です。最初の一冊として最適です。藤井等さんはボーランドの社員です。
C++BuilderによるWindowsプログラミングを一通り解説する入門書です。 「Borland C++Builder入門」の次に読む本として最適です。